【いも菓子】百年の歴史を誇る奥能登の銘菓


石川県といえば金沢の和菓子が有名ですが、金沢以外にも全国的には無名でも美味しいお菓子がたくさんあります。
今回紹介するのは、能登半島の先端に位置する 珠洲市 の銘菓

泉谷の『いも菓子』

です。


元祖・いも菓子

いも菓子は能登の銘菓とあっていろいろなお菓子屋さんで作られています。

でも元祖はこの「泉谷」で、いも菓子を作り始めてから100年の歴史があるそうです。
いも菓子の「い」のフォントが特徴的なパッケージも昔から変わらないデザインです。

箱を開けるとこんな包みが入っています。
包みの中身は、いびつな形の茶色いお菓子です。
いも菓子は、その名のとおり サツマイモ を型どったお菓子です。

サツマイモの形ですが、原材料にサツマイモは含まれません
にっき(シナモン)の風味が香ばしい皮の中には白あんが入っています。

写真ではわかりにくいですが、あんの中に繊維状のものが混ざっています。
これは、昆布を使ってイモの繊維を再現しているのです。

泉谷のこだわり

他のお菓子屋さんにはサツマイモを使った いも菓子 を作っているところもあります。
しかし、サツマイモを使わずにサツマイモを再現するのが『元祖・いも菓子』の特徴です。
わざわざ昆布を使って繊維を再現するなど、ディテールにこだわっている点も心憎いですよね。

泉谷の いも菓子 は、インターネットで何でも手に入るこのご時世に通販では買えません。
1世紀の歴史を誇る伝統の味「いも菓子」を試してみたい人は、ぜひ奥能登「珠洲」まで足を運んでみてください。


スポット名 泉谷菓子舗
住所 〒927-1214 石川県珠洲市飯田町15-11
連絡先 0768-82-2114
定休日 木曜日
営業時間 8:00 ~19:00
駐車場 なし
アクセス のと里山海道「のと里山空港IC」から車で 約1時間
 のと鉄道「穴水駅」からバスで 約2時間30分
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